ワンダーボックスで中学受験に備える!対象年齢や知育効果もチェック!

2020年9月28日

幼稚園に入る時から子どもに中学受験をさせたいと決めている。事前に何かできることはないか?

とはいえ、まだ幼児だから遊びながら学べて、かつ教育効果も高いサービスはないか?

と考えている親御さんも多いのではないでしょうか。
そのような方向けに「教育サービス」をご紹介させていただきますので、よろしければ最後までご覧ください!

どんな教育サービスなの?

WonderBox(ワンダーボックス)」という教育サービスです。
このサービスのホームページはとても充実しているので、ご覧いただければサービス内容の理解を理解できると思います。なので、エッセンスのみを紹介させていただきます。

  • 4-10才向けの未来のための感性と思考力が育つSTEAM教育の通信教材
  • 「感じて、考えて、作り出す」体験を通して自分らしく生きるための土台となる感性や思考力を育てる
  • コンテンツは「アプリ」と「キット」のハイブリッド
  • アプリ:プログラミングをはじめとした、デジタルならではの教材を多数収録(毎月更新)
  • キット:自分で問題を作る「作問」ワークブックや実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばす創作体験
  • アプリ×キット:創作物をアプリで見せ合うことで、新しい視点が生まれ、創造性が広げられる

対象年齢は?何歳から使用できるの?

公式な対象年齢は「4-10歳」となっています。
ですが、ある程度「条件判定」という概念を理解できていれば、3歳(1歳前倒し)から使用しても大丈夫ではないかと思います。

例えば、「手を洗ったらおやつを食べていいよ」、「おもちゃを片したらテレビを見ていいよ」のように「●●したら▲▲する」ということがある程度理解できていればOKだと思います。

というのも、アプリのルールを理解するために必要となるからです。
オセロでいうなら、「自分の色の石で相手の色の石を挟んだら、相手の色の石を裏返せる」、「相手の色の石よりも自分の色の石の方が多ければ、自分の勝ち」というルールです。

とはいえ、シンプルで直感的な操作でアプリが遊べるようになっているので、あまり気負わずに気になったらすぐ始めても大丈夫だと思います^ ^

無料のお試し版アプリもあるので、気になったらチェックしてみてください。
ワンダーボックスのサイト内で「無料」で検索するとお試し版アプリの説明にたどり着けます。

学力への効果はどうなの?

学力を向上させる土台が整えられます。

ワンダーラボでは「学ぶ力」を下の図のように「意欲」、「思考力」、「知識・スキル」の「掛け算」で定義しています。
それぞれの意味・相互の関係性等について筆者の意見を交えて紹介します。

ワンダーラボによる学力の定義

「意欲」があることで教科書・参考書に書いてある以上のことを自ら調べ学ぼうとします。

「思考力」があることと教科書・参考書に書いてあることの理解力・応用力が高くなります。
 ※筆者補足

「足し算」ではなく「掛け算」になっている以上、どの要素も鍛える必要があります。
しかし、後続の知識習得を伴う学びが有意義になるように、幼少期にはその土台部分の「意欲」、「思考力」を養うことが大切であり、ワンダーボックスはこれらスコープとしています。

そして、この「意欲」と「思考力」の成長が結果として学力向上に寄与することがわかってます。
※具体的な効果はカンボジアでの実証実験の記事をご参考ください。
 ワンダーラボの別のサービス(シンクシンク)が実験に使用されていますが、同様の効果が得られると推定される

「学ぶ力」は勉強分野だけには収まらないのですが、身近な例として中学受験を考えます。

下の図は日能研の「シカクいアタマをマルくする」という広告です。
広告なので消費者の不安を煽り集客に結びつけようという意図はあると思いますが、一旦置いておきます。

この問題は理科で出題されていますが、社会問題に対する理解・知識(社会)や根拠を記載する表現力(国語)も回答には必要となります。
つまり、学んできた知識を多角的な視点を元に社会課題と結びつけて解く問題です。

漫然と勉強しているだけでこのような総合力を問う問題には太刀打ちできるでしょうか?
「先生から教わったこと以上を自ら調べ学習し、他の分野に興味を膨らませ・結びつけて応用する力」を養う必要があります。

まさに、「意欲」や「思考力」が求められていると思います。
幼少期からこれらを養うことに価値があると思いませんか?

日能研(シカクいアタマをマルくする 2020年06月 自修館中等教育学校【理科】)

どうやって使ったら知育効果を発揮できるの?

どんなに優れた教材でも漫然と使っていては効果は出ないですよね?
受験勉強でいうと参考書を買って適当にパラパラ読んで満足しているのと同じです。

ゆくゆくは中学受験を目指すというのであれば、知育効果を高めるようにワンダーボックスを使うことが大事です。そこで、気をつけて欲しいポイントを以下にまとめました。

  1. 先回りして正解を教えない
    子どもがルールを理解するまでは寄り添って一緒にプレイしてあげることは大切だと思います。
    しかし、少し行き詰まった時に大人が先回りして正解を出してしまうと子どもが自ら考える機会を失ってしまいます。
    アプリは失敗しても何度もやり直せるので、子どもには試行錯誤をさせてあげて欲しいです。

  2. プロセスを褒める
    アプリのミッションをクリアしたこと(=正解したこと)だけを褒めると失敗を怖がるようになってしまいます。
    このミッションを解いていく過程で、子どもが試行錯誤したプロセスそのものを褒めてあげて欲しいです。
    そうすることで、子どもは再び試行錯誤してくれるようになると思います。

中学受験の算数において、計算問題のような定型問題を安定的に解けることは大事です。
ですが、非定型問題も出題され、それを解く際には紙面上であれこれ試行錯誤することが必須になってきます。

なので、試行錯誤しながら自分の頭で考える癖を養っていくことは中学受験にも役立ちます。

飽きないの?

教育のプロがその経験や知見を凝縮し、教育効果が高いだけでなく飽きさせないコンテンツを作っています。
筆者が飽きさせないと感じた要因を2点紹介します。

毎月アプリが更新され、キットが届く

「WONDERBOX年間スケジュール」を見ると上段がキット(お届け教材)で下段がアプリです。
原則としてどのコンテンツも最低月一の頻度でそのコンテンツが更新されます。

また、「トイ」の行にある「シェイピー」や「折り紙マスター・飛び出す絵本」の様に横棒が途切れてから再開しているものは、コンテンツそのものが新しく切り替わることを意味しています。
このように、年間を通して次々とコンテンツが更新されるため子どもを飽きさせません。

WONDERBOX年間スケジュール(2020年5月時点)

コンテンツが楽しい

ワンダーボックスは教材であると同時にゲームでもあります。

コンテンツに教育的なテーマ(プログラミング思考・論理性・思考力・他者性等)を持たせながら、「ルール」や「達成感を感じさせる要素」や「エフェクト」を作り込むことで「ゲーム性」を持たせています。

そのため、継続的に子どもに遊んでもらえるようになっています。その様子は動画で!

また、ワンダーボックスのコンテンツ制作チームが以前リリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界中のユーザに使用され、その教育効果が実証されています。

加えて、制作元のワンダーラボ株式会社は「キッズデザイン賞」、「Google Play Awards」等の表彰を受けています。

このように、ワンダーボックスのコンテンツは教育のプロの経験や知見を凝縮して作られているためコンテンツの質は折り紙つきと言っても過言ではないでしょう。

逆に遊びすぎないの?

ワンダーボックスには「おやすみ機能」が搭載されています。
子どもが1日に遊べる最大時間と休憩の間隔を設定できるため、保護者が遊ぶ時間を自由に設定できるので安心です。

おやすみ機能

価格はいくらなの?

12ヶ月で申し込めば最低3,700円/月でサービスを利用できます。
金額だけ見ると幼児向けの通信教育の相場感からするとやや高いという印象を受けました。
ですが、教材(アプリやキット)の作り込まれ具合・子どもの没頭具合・更新頻度を考えるとそれほど割高ではないと思いました。

まず最初は1・2ヶ月くらいで契約し、子どもが楽しんではまっているのを確認してから6ヶ月・12ヶ月契約を行うことをお薦めします。

最後に

ワンダーボックスに限らず通信教育においては、「お金を払うから、子どもよ!自由に遊べ!」というスタンスではなく、親御さんが子どもと一緒に遊んでルールや楽しさを理解させるようにガイドしてあげるとよいと思います!

お子さんと一緒に楽しみながらワンダーボックスをプレイしてみてはいかがでしょうか!