PUI PUI モルカー楽しい→モルモット飼育したい→諦めた話、排泄物の処理が大変?性質は?

「PUI PUI モルカー」がとても話題になっていますね。

舞台はモルカー(モルモットがクルマになったもの)の世界で、クルマならではの様々な場面の出来事を描いた人形アニメーション作品です。

見た目や動きがかわいいだけでなく、本物のモルモットのなき声をモルカーの声に使っていることやスマホ見ながら運転のような社会問題を風刺していることなど、斬新な作りになっています。

この作品を見て「モルモットかわいい!」、「モルモットを飼いたい!」と
思った方は多いのではないのでしょうか。

そう、かく言う私もその一人です。
特にモルモットにシャンプーをしている動画はとてもかわいいですよね。
↓はお気に入りの動画です。

私の家ではみゆきメダカ、キンクマハムスター、ジャンガリアンハムスターを飼っています。

しかし、彼らはどちらかというと観賞用のペットなので、がっつりスキンシップがとれるモルモットはとても魅力的に感じました。

「さぁ、飼うぞ!」と思ったのですが、色々調べた結果お迎えを見送りました。

本記事では私がモルモットを飼わないと判断した理由を説明したいと思います。

飼育を諦めた理由 排泄物が多い=掃除の手間がかかる

我が家は一軒家なので「鳴き声の音量がデカい」は問題ありませんし 、「えさの量が多い」も元々レジャーに使うお金が少ないので問題ありません。

だけど、排泄物が多いこと、すなわち掃除の手間がかかることはNGでした。

二人の子どもと遊んだり、勉強したりなど色々面倒を見なければならないので、
モルモットの世話に割く時間を捻出できませんでした。。

結論を先に書いてしまいましたが、そう判断した材料について述べていきたいと思います。

モルモットの排泄物(糞尿)について

飼育に関して色々調べているとわかるのですが、
モルモットは見た目のわりに排泄物(糞尿)の量が多いです。

↓の動画では1匹のモルモットは1日で約140個の糞をすることがわかります。
プラスおしっこもするので、排泄物の量はかなり多いと言えます。

でも床が金網になっていて糞がストンと下に落ちればOK?

ペットの世話に限らず、日常生活のルーティーン作業は効率化したくなりますよね。

そう思った時に真っ先に考えるのは、

床が金網になっており糞をすると網を通って下のシーツに落ち、
そのシーツを丸ごと交換することで時短化が図れると思いますよね?

そう都合よくはいかないのです。

モルモットの場合、ウンチの大きさと足の大きさがほぼ同じなので金網だと足をひっかけて骨折することがあります。また、床が硬いと踝に潰瘍ができるなど病気の原因にもなります。

一瞬、「うさぎ用のケージでモルモットも飼えるじゃん!」と思ったのですが、ダメでした。
※「うさぎの足の大きさ > 床の金網の大きさ」だから、うさぎには問題ないと推測

↓の獣医さんの動画(03:56)でも「③床に金網を使用しない」という注意が述べられています。

糞尿をいっぱいするから毎日掃除をしなければならないのにその作業を効率化できない。
↓の動画を見る限り1日あたり掃除に2,30分かかりそうです。
※もちろん慣れにより少しは早くなるとは思いますが…

糞尿をたくさんするのはOK!掃除が大変で時間がかかるのはNGと言うのが私の結論です。

なお、YouTubeにはモルモットのケージの掃除をしている動画がたくさん上がっていますが、
床を金網にしているものはあまりありませんでした。

モルモットの性質

このツイートはTogetterでも取り上げられており、バズっていました。

ハムスターの食性が雑食なのに対して、モルモットの食性は草食です。

モルモットが食べる植物は栄養が低いために餌をたくさん食べなければならず、
消化効率も低いので糞の量が多い。

そして、モルモットは鳴き声が大きい。
※ハムスターは声帯が発達していないのでほぼ鳴かないです。鳴いたとしても小さい。

これらの特徴を踏まえた上で、モルモットは見た感じ「でかいハムスター」だけど動物としての性質は「小さい羊」と表現したのですね。

ちなみに肉食に近い雑食動物、は完全な肉食動物に分類されるとのことです。

最後に

ハムスターの飼育難易度が「イージー」だとしたら、モルモットのそれは「ハード寄りのノーマル」だと思いました。飼うのにはそれなりの覚悟がいると…

ちゃんと食性や行動を調べてからペットを飼うという「基本動作」をしっかりやらないとペットも人間も不幸になるなーと改めて感じました。

もし、本記事を見て「うげっ」と思われた方はモルモットを飼わないほうがよさそうです。